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2017年7月3日

簡単にできるキャンバスバッグ・革バッグの洗い方

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バッグを毎日使っていると、持ち手や底の部分が傷んだり汚れが気になってきませんか?

しかし、キャンバス素材や革素材のバッグを洗いたいけれど、色落ちや型崩れが気になりどうやってお手入れすればいいかわからない方は多いのではないでしょうか?

そこで今回、意外と簡単に行えるバッグのお手入れ方法・洗い方をご紹介します。

キャンバスバッグの場合

特長のある色使いのキャンバスバッグは色落ちに気を付けましょう。

ほこりなどの簡単な汚れの場合

簡単なほこりなどの汚れはブラッシングで落とすのが一番です。
ブラッシングは生地の目に沿って行ったほうがほこりなどがとれやすいです。

ブラッシングで落ちない汚れは、水気を含んだ布で拭いてください。

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 中々とれない汚れの場合

簡単にとれない汚れの場合、水で薄めた中性洗剤を使用して押し洗いをしてください。
(革の部分があるバッグの場合、色落ち・色移りしますので押洗いはNGです)

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シミにならないように洗い残しがないようにしましょう。

洗った後は、しわや縮みの原因にならないようしっかり形を整えて自然乾燥させましょう。
※ただし、キャンバス生地は天然素材ですので色落ちの可能性はございます。

なお、色落ちをひとつの味として、あえて色落ちさせる方も中にはいらっしゃいます。

 

革バッグの場合

革バッグは、底の部分や持ち手が手の油などで汚れることが多いです。
傷みや色あせを味としてみてもいいですが、簡単な洗い方で汚れを落とすこともできます。

簡単な汚れの場合

革の部分の汚れはクリーナーで落とします。
(シュークリーナーでもOK)

クリーナーを使用する場合、洗浄力があるので多少は革の色落ちはあります。

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なお、雨などで水にぬれたらシミにならないよう布で水気をとりましょう。

購入されて使い始める前に防水スプレーをかけておくと、汚れも雨などのシミもいくらか解消されます。

 

中々とれない汚れの場合

汚れがひどい場合は(基本的には洗わない方が良いのですが)
中性洗剤を使って汚れた部分をブラシやスポンジで洗いましょう。
(洗った後は、革の部分に保湿クリームを塗りましょう)

シミにならないように洗い残しがないようにしましょう。

 

革のツヤがなくなってきた場合

革の表面が乾いてツヤ(油)がなくなってきたら、保湿用クリームを塗るといいです。
革バッグは長年使い込んだり、雨にぬれたりするとツヤがなくなってきます。

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毎日のお手入れで末永い使用を

日常生活でバッグは欠かせない道具ですが、日々お手入れをする方は少ないのではないでしょうか?

末永いパートナーとしてバッグを使い続けられるように、週末の空いた時間などにお手入れをされてはいかがでしょうか。


バッグに関するお悩みはお気軽にご相談ください。

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